18クラウン(ゼロクラウン)へケンウッドの前後カメラドライブレコーダー、DRV-MR450を取り付けしました!

今回の作業は、トヨタ・クラウンケンウッド前後カメラドライブレコーダーの取り付けです。

取付をする車両は18クラウン、通称ゼロクラウンになります。

ドライブレコーダーはケンウッドの

DRV-MR450 です。

このモデルの特長は。

・前後カメラで同時録画できる

・前後ともに高精細ハイビジョンカメラを採用

・地デジ干渉対策

・GPS搭載

・運転支援機能搭載

・SDカードメンテナンスフリー(従来のモデルであ定期的なSDカードのフォーマットが必要)

・最長24時間駐車監視録画(オプションのケーブルCA-DR350)が必要)

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KENWOOD(ケンウッド) 前後撮影対応2カメラドライブレコーダー DRV-MR450DC 直接電源供給モデル

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JVCケンウッド DRV-MR450 ドライブレコーダー

駐車監視録画を使う場合はオプションケーブルのCA-DR350を使用します

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ケンウッド(Kenwood) 駐車監視用電源ケーブル CA-DR350 CA DR350

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ケンウッド CA-DR350 ドライブレコーダー用 車載電源ケーブル 【DRV-MR745/DRV-MR740/DRV-MP740/DRV-W650/650/DRV-W630 等対応】

では早速取付していきます!

まずはフロントカメラをフロントガラスへ貼り付けます。

貼り付け前には汚れをとって綺麗にします。

ドライブレコーダーを貼り付ける位置は、フロントガラス上端から20%以内におさめないと保安基準違反で車検に通りません。

配線はピラーカバーを外して通しますが、クラウンのピラーカバーには特殊クリップが上と真ん中の2つ付いてますので、ラジオペンチなどではさんでひねって抜きます。

電源は助手席足元にあるヒューズボックスからとりますので、下にあるカバーをとります。

下から覗き込むと、ヒューズボックスがあります。

空きの部分へ検電テスターをあてるとイグニッションオンに連動する電源があったので、今回はこちらを使用します。

駐車監視モードを使う場合には常時電源もとります。

エーモン工業さんの低背ヒューズ電源(E577)を使用しました。

通常使用ならひとつで大丈夫です。

駐車監視モードを使うなら2つ使用します。

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エーモン 低背ヒューズ電源 DC12V・60W/DC24V・120W 10Aヒューズ差替用 E577

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エーモン工業 E577 10A低背ヒューズ電源

基本セットに入っているのはシガー電源なのでこちらの電源ソケットを使いました。

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エーモン(amon) 電源ソケット 【 プラグロックタイプ 】 DC12V/24V80W以下 (7641) 黒

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エーモン工業 1541 電源ソケット プラグロックタイプ 【DC12V車 80W以下/DC24V車 80W以下】

リアカメラの配線はルーフを通してきます。

リアカメラを貼り付けしたら配線を繋ぎます。

取付が完了したら、動作チェックと初期設定をして終了です。

お疲れ様でしたm(__)m

作業は動画でもご紹介していますので、よろしければこちらもご覧ください。

当社では持ち込み取り付け、部品をこちらで手配してのお取り付けも行っております。

作業工賃は税込み16,500~となります。

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