今回ご依頼いただきました修理は、ホンダ・ステップワゴン(RK1)のセルモーター交換です!
ご依頼のきっかけは、少し前からお車に乗り込んでエンジンをかけようとするも、キーを回しているのに反応が無い時がありご相談を受けたことでした。
ご来店時にチェックしてみると、キーを回りしても確かに数回に一度は反応がなく、セルモーターが全く動いていませんでした。
調べてみると、ステップワゴンに純正で採用されているフタバ製のものはトラブルが多いようでした。
部品屋さんに聞いてみると、フタバ製と別でトラブルの少ないデンソー製のラインナップもあるとのこと。
お客様とご相談させていただき、今後のことを考えてデンソー製を取り付けることになりました。
こちらがデンソー製のセルモーター!
大きくて、ちゃんと装着できるか不安でしたが、しっかりおさまりました(ー_ー)!!
交換は、右フロントタイヤを外した状態で下にもぐって行います。
しかし、ここで問題発生。。。
セルモーターを固定している下側のボルトは簡単に外れたのですが、上側が固い。
いや、無理。
スペースが無い上に、ロングボルトでうまく力も伝わらないため全然外れません。
結果、途中で断念して修理工場へ持っていきインパクトで外していただきました。
お手間をおかけしましたm(__)m
セルモーターを交換後は、何回キーを回してもしっかりと毎回始動します!
作業のご依頼は気軽にご相談ください!
それではまた!
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