今回お取り付けのご依頼をいただきましたのは、パイオニアのサブウーファー
TS-WX300A
です!
主な特長
■大容積エンクロージャーの採用により迫力の大音量と重低音を実現
・豊かで伸びのある低音をさらに増強するバスレフ型
■圧倒的な存在感のデザイン
・スラント形状のボックスタイプ
■高効率「CLASS Dアンプ」を採用
・高効率な「CLASS Dアンプ」の採用により、低消費電力で力強い低音再生を実現
■その他
・RCA接続とスピーカーライン接続に対応
・スピーカーコード(5m)と電源コードを同梱
・好みの低音に設定できる多彩な調整機能
仕様
●スピーカー構成:30cmバスレフ型サブウーファー
●瞬間最大入力:1300 W
●再生周波数帯域:20 Hz ~ 130 Hz
●出力音圧レベル:113 dB
●ローパスフィルター:50 Hz~125 Hz(-12 dB/oct.)
●最大消費電流:13 A
●本体質量(付属品含む):10.4 kg
●外形寸法:503 mm(W)×378 mm(H)×318 mm(D)
※上記メーカー様ホームページより引用
結論から先に申しますと、かなりパワフルな低音が鳴り響きます!
低音にパワーを求める方にはとてもおススメです!
ネットショップでは、新品が2万円台で手に入るのでコスパもとてもいいと思います。
では早速、取り付けをしていきます。
注文後、届いた箱の大きさにビビりました(笑)
中身を出します。
内容物には取付に必要なもの全てが入っています。
・本体
・電源コード
・スピーカー→RCA変換コード
・バッテリー電源コード
ただ、音信号をR直接CAからサブウーファーへ配線する場合は長めのRCAケーブルが必要になるかと思います。
本体はトランク内へ設置しますが、アクセサリー電源と音信号のケーブルを室内に通したいので、リアシートを外します。
座面は前方を上方へ引っ張ってロックを外して、前方へ引き出せば簡単に外れます。
背面は12mm頭のボルトで止まっているので、そちらを取ってから外します。
助手席側のこの穴へ配線ガイドを通して線を通します。
こちらはトランク側から見たところです。
アクセサリー電源は助手席足元にあるヒューズボックスから、ヒューズ型電源を使って取り出します。
ミニ平型の15Aを使いました。
場所は、画像右下から3番目のOUTLET NO1です。
メイン電源とアースはバッテリーから直接とります。
210クラウンアスリートハイブリッドはトランクの左側へバッテリーがあるのでこちらの配線はとても簡単でした。
一番悩んだのは音信号線です。
まず、純正のウーファーをOFFにするため、リアシートの背面上部にあるカバーを外してウーファースピーカーへ入力されているカプラーを外します。
青色の4Pです。
そして、ここへそのまま音信号線を繋ぎます。
純正復帰を考えて、配線は切らずにタップで割り込ませました。
黒と緑の線へマイナスを、黄と水の線へプラスを繋ぎました。
完成です!
早速鳴らしてみると…ズンズンと体へ響低音が響きます!
この価格でこのパワーはかなりコスパが良いのでは無いでしょうか??
作業のご依頼は気軽にお申しつけください!
持込も歓迎です!
サブウーファーのお取り付けは作業工賃16,500円~からお受けしてます!
それではまた!
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