210クラウンアスリートのスピーカー交換。カロッツェリアのTS-V173S、インナーバッフルUD-K521を取付しました!

今回の作業はトヨタ、210系クラウンアスリートのスピーカー交換です。

お客様から純正のスピーカーでは物足りない、何かいいスピーカーは無いかと聞かれましたのでトレードインスピーカーとしては最高峰のカロッツェリアTS-V173Sをご紹介させていただきました。

こちらのスピーカーはウーファー部とツイーター部で構成される2WAYセパレートスピーカーになります。

定価66,000円税込みと決して安くないお値段ですが、良い音を求める方にお勧めの商品です!

ハイレゾにも対応しており、低音域から中高音域まで綺麗に再生してくれます。

詳細はメーカーHPも合わせてご覧ください。

TS-V173SのメーカーHPリンク

210クラウンのフロントスピーカー交換に今回は、カロッツェリアのインナーバッフル、UD-K521を使用します。

個人的にはより上位モデルのUD-K621、高音質インナーバッフル・プロフェッショナルパッケージをお勧めします!

また取付にあたり、足りない配線を準備する必要があります。

今回はエーモン工業のスピーカーコード1191を準備しました。

それでは交換作業を行います!

新品の箱を開封して部品を確認。

フロントドアの内張を外します。

純正スピーカーはネジ3本で止まっていますので、こちらを外します。

次にインナーバッフルを装着します。

インナーバッフルを装着したら、ウーファースピーカーとネットワークを取付ます。

これでウーファー部は完成ですので、次はツイーターの交換です。

フロントピラーカバーを外して、メッシュカバーを外すと純正ツイーターが見えます。

純正ツイーターへ繋がっている配線を切って、ネットワークへ接続します。

配線作業が完了しましたら、カバーを戻してツイーターを設置します。

今回はお客様のご要望で、よりダイレクトに高音を楽しみたいとのことでメッシュカバーの上へ設置しました。

純正スピーカーよりも輪郭がハッキリと綺麗に、楽器の音ひとつひとつの鳴りが聞こえてヴォーカルも立体的に前へ出てきました。

純正スピーカーの音に不満があるお客様はぜひお試しください!

それではまた!

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