お盆休みも最終日となり、明日から通常営業いたします。

長いようで短かったお盆休みも今日で最終日、明日からシタラ自動車は通常営業となります。

5日間とらせていただいたお休みは毎日が充実していました。

初日は子供の宿題を見てから、名古屋駅まで実家への手土産を買いに行きました。

お盆休みとあって名古屋駅周辺は大混雑、運転のマナーもかなり悪かったです。。。

高島屋をまわって手土産を買い、ついでにみんなのおやつも買って帰りました。

2日目は僕の実家がある静岡県浜松市へ日帰り帰省。

みんなで浜松駅にある遠鉄百貨店へ行き、ランチから買い物、そして特設イベントの水族園を見てきました。

ちなみにはじめ、静岡名物の【さわやか】へ行くも3時間待ちと言われて断念。

相変わらずのすごい人気です”(-“”-)”

晩御飯は懐かしの味が食べたくて、浜松市内野にあるスパ152へ。

懐かしの味と言っても、僕が知っているのは前身である有玉のスパ1世さん。

色んな思い出の詰まったお店でしたが、数年前に倒産、閉店していました。

最後はサンストリート浜北にあるスーパー銭湯でみんなさっぱりして帰ります。

3日目は嫁さんの実家でゆっくりしてから、あま市のすぎ乃くらさんで焼肉ディナー。

家族連れでにぎわっていました。

連休あるあるですが、連日食いまくりで確実に体重は増加しています(笑)

4日目は、岐阜県にある大滝鍾乳洞へ行ってきました。

こんな暑い日でも、鍾乳洞へ入った瞬間に肌寒いくらいの涼しさ。

ちなみに、大滝鍾乳洞は入口の駐車場から大渋滞で1時間ほど駐車するまでに要しました。

チケット売り場でも並びましたが、有名アミューズメント施設よりは全然ましでしょう(-“-)

鍾乳洞の内部は高さがけっこう低くて、180センチの僕はほとんどかがんで移動していました。

しかし、なにより過酷だったのは常に怖がる娘の手を握っていなければいけなかったこと(笑)

どんなに不安点な場所でも全力で娘の安全を確保します。。。

そして出口間近では息子からもう歩けないの救助要請。

今度は息子を抱っこして移動します。

子供たちがもっと大きくなってきたら、新幹線や飛行機でもっと遠出をしてもいいかと思いますが、今回の鍾乳洞もとてもいい思い出が作れました。

ただし。。。

帰りは大雨に降られてみんなびしょびしょ。

そのまま愛知へ帰ります。

晩御飯は魚系が食べたいとの嫁さんのリクエストで、お酒は誰も飲みませんが稲沢の笑笑へやってきました。

僕は昔からお酒を飲みませんが、20代のころは友人と一緒に居酒屋もよく行ったのでなんだか懐かしい空気感です。

お料理が美味しくて、お酒抜きでもたまには良いかなと思えるお店でした。

そして迎えた最終日は、子供の宿題から始まりました。

一緒に日誌を書いて、分からないところを手伝います。

その後、ご飯を食べがてらヨシヅヤ本店へ。

子供たちから強くリクエストされていたゲームセンターもまわります。

今はマリオカートや太鼓の達人に夢中。

好きすぎてゲームセンターを出るときには泣きじゃくる息子。

そして夕ご飯を食べて、5日連続の寝かしつけに向かいます。

4日連続で子供と一緒に寝てしまったのですが、今日は頑張ってブログを書くところまで起きていられました(-_-)

普段の睡眠不足もあるのですが、子供と一緒に寝室に入ると尋常じゃなく眠くなります(笑)

何度か抜け出そうとしたのですが、そのたびに子供たちからダメ!と言われて連続寝落ち。。。

そのおかげ?もあって、かなり体力を回復させたので明日からまた、全力で頑張っていきたいと思います!

最後の写真は、岐阜へ行った時に実家へ買ってきたお土産。

今日ゆうぱっくで送って来ました。

両親にはずっと色んなことをしてもらってきて、そして今も気にかけてくれることが多いのですが、自分にはどんなお返しが出来るだろうとよく考えます。

子供たちを連れて行って元気な姿を見せること、本当は一緒に旅行なんかもできたら良いのですが、なかなか連続した休みをとることが難しかったり、夏場は高齢の両親の体力的なこともあったり。。。

また涼しくなってくる秋ごろにでもみんなでお出かけ出来たら良いなと思います。

自分が親になって子供を色んなところへ連れて行ったり、イベントを経験するたびに自分の親も、そして自分が子供のころもこんな感じだったのだろうかと、ふと考えます。

お盆ということもあり、線香をあげていて思うのですが、自分の親やご先祖様がいて今の僕たちがいるわけで。

もちろん自分もいつか死ぬのですが、生きるというのは命を繋ぐことなのかなと考えてみたり。

別にそれは血縁的なものだけでなく、考え方や生き方で誰かに影響を与えていくことでも何かを残していくわけで。

さて、なんだかんだといい時間になりましたので明日の仕事に備えて寝ます!

それではまた!