コペン(L880K)のHIDヘッドライトバルブを交換しました!車検に通らない時は光量が劣化しているかも知れません。

今回の作業はダイハツ・コペン(L880K)のヘッドライトバルブ交換です!

実車は純正HIDが付いていたのでD2Sのバルブを準備しました!

今回は急ぎで必要だったので、ジェームス津島店さんでヴァレンティのHDX805、純正交換タイプのDS2とD2Rに対応したモデルを購入しました!

あえての4500Kで車検の通りやすさを重視しました。。。

3600lmなので6000Kよりも安心な気がして。。。

最近は車検場でのヘッドライト検査が厳しいので、ヒヤヒヤしますm(__)m

まずはボンネットを開けますが、

見たとおりに交換は無理でしょうというスペース。。。

コンパクトなボディなのでこうなりますよね”(-“”-)”

ネットで見るとフロントバンパーを外してヘッドライトレンズを外して、と言う方もみえましたがタイヤハウスめくったら交換できるのでは?と試してみます。

タイヤを外す必要はありますが、タイヤハウスカバーをめくれば簡単にバルブ交換出来ました。

フタを外してコネクターを抜いたら止め具を外して交換です。

左右とも交換して、整備工場で事前にテストしていただいたところしっかりと数値が上がって検査合格ラインに到達しました。

HIDの注意点として球切れはないので誤解されがちですが、実は年数劣化で光量が落ちて暗くなります。

結果として車検合格に必要な光量が出なくなることがありますので、安全のためにも見づらくなったかな?と思われたら交換を!

それではまた!

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